内容説明
やさしい・おもしろい・あきないテキストの最新版。政権交代、共通番号法、特定秘密保護法の制定、国家安全保障会議設置などの新情報を盛り込み、アップデート!
目次
1 人としての基本的な権利(校則は拘束?―子どもの人権;欲しいのはまず選挙権―外国人の権利;わたしの秘密―プライバシー権;何の自己決定か?―自己決定権;再婚は半年後?―法の下の平等(1) ほか)
2 民主政治のしくみ(皇室外交?―天皇;人権の条件―平和主義;両院は車の両輪―国会(1)
民の声vox Dei?―国会(2)
首相の選び方―内閣 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つたじゅん
4
公民やりはじめの息子に。面白かったらしい。2017/08/17
はる
1
憲法の勉強の手始めに。2016/10/27
セイタ
1
憲法を一般教養でも使えそうなレベルで教えてくれる本!わかりやすく、面白い。網羅性に欠けるのは致し方なし。棟居先生が書いた章はユーモアに満ちていて、特に面白い。全体的にイデオロギーがあまりでておらず、意見が分かれているところはそう述べてくれるので、憲法を勉強する第一歩としてはかなり良書だと思う。2015/06/30
ユヒ
0
本当にさわりのところという感じだが、何がどう問題なのか、著者ごとにそれぞれ工夫して書かれている。2015/07/26
tocco
0
色々な事例を挙げて憲法や法律について説明してくれるのでとてもわかりやすい2014/05/18