内容説明
高齢化社会への積極的対応と財政再建実現という2つの目標を同時達成するための総合的政策メニューについて、マクロ経済・福祉・財政の相互連関を明示化した長期計量モデルを構築し、政策シミュレーションによる実証分析を行う。歳出構造転換政策、政府債務管理政策、高齢者雇用促進策など、これまであまり注目されてこなかった経済政策を有機的に組み合わせて本格的に展開することができれば、上記2つの目標を同時達成することは十分可能である。
目次
第1章 日本経済の現状と分析課題
第2章 分析方法のサーベイと本研究の特徴
第3章 長期計量モデル(サブモデル1)の構築とシミュレーション分析
第4章 福祉と財政の長期計量モデル(サブモデル2)の構築
第5章 福祉と財政のシミュレーション分析
第6章 長期計量モデル(フルモデル)によるシミュレーション分析
付録 長期計量モデル(フルモデル)
著者等紹介
本田豊[ホンダユタカ]
1951年熊本県に生まれる。1976年神戸商科大学商経学部管理科学科卒業。1981年神戸商科大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、立命館大学政策科学部教授
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