出版社内容情報
大都市,農村,自治体合併をした地域など,地域経済・政策などが特徴的な地域をケースとして取り上げ,地方財政の制度・歴史・理論を解説。身近な地域を例に地方財政を学べるテキスト。地方財政分析に必要な分析手法や関連する情報の入手の仕方もわかる。
【目次】
序 章 なぜ地域から地方財政をはじめるのか
第Ⅰ部 地域から地方財政を考えるために 第1章 地方財政制度をめぐる大きな変化をつかむ─三位一体改革・平成の大合併・財政健全化法/第2章 自治体財政を分析するために─財政情報の入手と分析の方法
第Ⅱ部 大都市と地方から地方財政を考える 第3章 東京一極集中と地方財政─東京都/第4章 大都市財政危機の構造変化と持続可能性─大阪府大阪市/第5章 地方工業都市の変容と地方財政─熊本県水俣市/第6章 農山村・離島のまちづくりと地方財政─島根県海士町
第Ⅲ部 地域の変化から政府間財政関係を問い直す 第7章 基地財政からの転換は可能なのか─沖縄県/第8章 災後の地方財政はこれでよいか─宮城県南三陸町・福島県南相馬市/第9章 森林環境税をめぐる政府間関係─高知県
第Ⅳ部 「平成の大合併」は地域と地方財政をどう変えたのか 第10章 平成の大合併と地方財政─兵庫県丹波篠山市/第11章 「2つの自治」を支える地方財政─長野県飯田市
第Ⅴ部 地方財政の健全化は地域を持続可能にするのか 第12章 地方公営企業が担う水道システムの持続可能性─岩手県矢巾町/第13章 地域医療と自治体病院財政─北海道美唄市/第14章 開発型第三セクターと財政健全化─大阪府泉佐野市
終 章 地域からこれからの地方財政を考えるために
内容説明
地域から地方財政をリアルに学べる、画期的なテキスト誕生。地域とともに歩む地方財政を描き、分析し、そして足もとから考える。「地方自治体に関するみんなの財布」の当事者になるために。選りすぐりの全国12地域の自治体財政を分析し、その背景にある地域の姿をつかみ、地方財政の論点を深く読み解く―これまでのテキストとは一線を画す、「地域からはじまる」新しい学びのスタイル。現場のリアルに根ざしたテーマから、持続可能な地域づくりのための地方財政を手触り感をもって理解できる1冊。
目次
序章 なぜ地域から地方財政をはじめるのか
第1部 地域から地方財政を考えるために(地方財政制度をめぐる大きな変化をつかむ―三位一体改革・平成の大合併・財政健全化法;自治体財政を分析するために―財政情報の入手と分析の方法)
第2部 大都市と地方から地方財政を考える(東京一極集中と地方財政―東京都;大都市財政危機の構造変化と持続可能性―大阪府大阪市;地方工業都市の変容と地方財政―熊本県水俣市;離島・農山村のまちづくりと地方財政―島根県海士町)
第3部 地域の変化から政府間財政関係を問い直す(基地財政からの転換は可能なのか―沖縄県;災後の地方財政はこれでよいか―宮城県南三陸町・福島県南相馬市;森林環境税をめぐる政府間関係―高知県)
第4部 「平成の大合併」は地域と地方財政をどう変えたのか(平成の大合併と地方財政―兵庫県丹波篠山市;「2つの自治」を支える地方財政―長野県飯田市)
第5部 地方財政の健全化は地域を持続可能にするのか(地方公営企業が担う水道システムの持続可能性―岩手県矢巾町;地域医療と自治体病院財政―北海道美唄市;開発型第三セクターと財政健全化―大阪府泉佐野市)
終章 地域からこれからの地方財政を考えるために
著者等紹介
八木信一[ヤツキシンイチ]
九州大学大学院経済学研究院教授。1973年生まれ、佐賀県大和町(現佐賀市)育ち。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)
関耕平[セキコウヘイ]
島根大学法文学部教授。1978年生まれ、秋田県鹿角市育ち。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)
川勝健志[カワカツタケシ]
京都府立大学社会科学部教授。1974年生まれ、京都府城陽市育ち。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)
金子林太郎[カネコリンタロウ]
熊本学園大学経済学部教授。1977年生まれ、福岡県柳川市育ち。九州大学大学院経済学府博士後期課程修了、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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