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出版社内容情報
民法をわかりやすく,親切に道案内する入門書。主要論点のみに内容を厳選し,債権総論から不法行為までの債権法全分野をコンパクトに1冊でまとめた。債権法改正に伴い,内容を全面的にあらためた最新版。講義用テキストのみならず復習用の教材としても最適。
内容説明
はじめて債権法を学ぶひとのために、法制度の仕組みや基本的な内容を分かりやすく解説した入門書。具体的なケースにそくして分かりやすく解説する「ケースのなかで」を設定。現代的な視点から語りかける「コラム」を数多く置き、本書の理解を補うための「図表」も多数掲載。2020年4月施行の民法(債権法)改正に対応。
目次
第1編 債権総論(債権法とは;債権の目的;債権の効力 ほか)
第2編 契約(契約とは;権利移転型契約;信用供与型契約 ほか)
第3編 不法行為・不当利得(不法行為;不当利得)
著者等紹介
永田眞三郎[ナガタシンザブロウ]
元関西大学学長、京都大学法学部卒
松本恒雄[マツモトツネオ]
一橋大学名誉教授、京都大学法学部卒
松岡久和[マツオカヒサカズ]
立命館大学教授、京都大学法学部卒
横山美夏[ヨコヤマミカ]
京都大学教授、早稲田大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。