内容説明
乳幼児のさまざまな心理的な側面を、図表を豊富に用いて平易に解説した入門テキスト。基礎となる概念・知見から新しい研究までをバランスよく取り上げ、各章の最後にはその章に関連する事例の紹介を盛り込みました。
目次
乳幼児の発達
発達のつまずき
愛着と親子関係
からだと運動
感覚と知覚
認知と思考
感情と動機づけ
言葉とコミュニケーション
自己
社会性と友達関係
道徳性と向社会的行動
メディア
著者等紹介
桜井茂男［サクライシゲオ］
筑波大学大学院人間総合科学研究科助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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じゃがたろう
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語句の説明が丁寧。事例も身近に思えた。親近感がわいた。2017/02/17
Junichi Wada
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乳幼児心理学の入門書ということもあり専門書の分野に入るものかもしれませんが、素人の私でも多くをわかることができた本です。一読の価値はあり。 子供の成長に当然ではあるが、周りの環境というものが非常に影響をあたえる。また、成長の過程というのが個人差はあるものの一歩ずつ歩みを進めているということも（実際の子供を持つようになれば）確認できるのだろう。2009/05/20
