出版社内容情報
初学者のためのスタンダードな入門テキスト。社会調査法について,おさえておくべき基本的な事柄をバランス よく丁寧に解説する。社会調査を社会学の研究全体のなかに位置づける待望の本格的入門書。
目次
第1章 何のための社会調査か
第2章 量的調査と質的調査それぞれの意義
第3章 調査と研究の進め方
第4章 社会調査を企画する
第5章 ワーディング
第6章 調査票の構成のしかた
第7章 サンプリング
第8章 調査の実施とデータ・ファイルの作成
第9章 分布と統計量
第10章 検定という考え方
第11章 平均の検定と差の検定
第12章 クロス表と相関係数
第13章 回帰分析を理解する
第14章 質的な研究とはどういうものか
第15章 確率の基礎
内容説明
社会調査は、人々の意味づけからなる社会的世界について新しく何かを知ろうとする探求のためにある。社会調査法を初めて学ぶ人のためのスタンダードな入門テキスト。質的調査と量的調査の両方について、基本的な事柄をバランスよく丁寧に解説。社会調査を社会学の研究全体のなかに位置づける待望の本格的入門書。
目次
1部 社会調査の方法を考える(何のための社会調査か;量的調査と質的調査それぞれの意義;調査と研究の進め方;社会調査を企画する ほか)
2部 調査データから何が分るか(分布と統計量;検定という考え方;平均の検定と差の検定;クロス表と相関係数 ほか)
著者等紹介
盛山和夫[セイヤマカズオ]
1948年生。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(社会学)
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感想・レビュー
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Józef Klemens Piłsudski
mashi
がっち