出版社内容情報
コンパクトな分量で総論から救済法までカバー。法学部で学ぶに充分な情報を盛り込み，論理の筋道をていねいにたどった説明で，法学部既修者に期待される水準へと導く。内容を一層充実，明解さを追求してブラッシュアップした，信頼・定評のテキスト。
第１章 行政法の基礎
第１節 行政法とは
第２節 行政法の基本原理
第２章 行政の作用
第１節 序 説
第２節 行政基準
第３節 行政行為
第４節 行政契約
第５節 行政指導
第６節 行政計画
第３章 行政の手段・制度
第１節 行政調査・情報収集制度
第２節 情報の管理・公開・保護制度
第３節 義務履行確保制度
第４節 即時強制
第４章 行政争訟
第１節 行政過程における争訟
第２節 行政訴訟
第５章 国家補償
第１節 国家補償の意義
第２節 国家賠償
第３節 損失補償
第４節 国家補償の問題領域と課題
稲葉 馨［イナバカオル］
著・文・その他
人見 剛［ヒトミタケシ］
著・文・その他
村上 裕章［ムラカミヒロアキ］
著・文・その他
前田 雅子［マエダマサコ］
著・文・その他
内容説明
コンパクトながら学修に充分な内容を扱う、信頼・定評のテキスト。内容のアップデートとともに、読みやすさ・分かりやすさの一層の向上を図った。
目次
第１章 行政法の基礎（行政法とは；行政法の基本原理）
第２章 行政の作用（序説；行政基準 ほか）
第３章 行政の手段・制度（行政調査・情報収集制度；情報の管理・公開・保護制度 ほか）
第４章 行政争訟（行政過程における争訟；行政訴訟）
第５章 国家補償（国家補償の意義；国家賠償 ほか）
