目次
第1章 捜査
第2章 公訴権の行使と訴訟条件
第3章 公判手続
第4章 証拠法
第5章 裁判
第6章 簡易化された審判手続
第7章 上訴
第8章 非常救済手続
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
swingo
2
痒いところに手が届く、最強の基本書。上口とか読んでる場合ではない。2015/06/19
Ra
1
手続法はつまらない。あと、見解の対立に対して、踏み込んでポジション示してほしい。2017/10/24
check mate
1
刑訴が好きになった。これは良い教科書。2014/11/02
ソーシャ
0
京阪神の大学の教官によるリーガルクエストシリーズの刑事訴訟法。学説の考え方について問題意識から丁寧に説明していて、特に伝聞証拠についてはページ数を多く割いているだけあり説明がかなり丁寧です。判例の引用も多めなので基礎固めにとてもいい本ですね。2013/02/24