国際金融論をつかむ (新版)

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国際金融論をつかむ (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641177284
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C1333

出版社内容情報

理論・制度・現実をバランスよく学べる入門書の最新版。データの更新とともに世界金融危機やユーロ危機などのトピックを追加。

内容説明

「難しそうで、わかりにくい」が「華やかで、わくわく楽しい」へ。基礎からしっかり学べる好評の入門書、待望の新版。8~10ページの「ユニット」に分けて、基礎から最新の話題までをわかりやすく解説。世界金融危機やユーロ圏危機、国際金融規制などのトピックスを追加。

目次

序 国際金融論とは
第1部 国際金融のしくみ(国際金融取引の基礎;外国為替の基礎)
第2部 為替レートの決定(為替レートはなぜ変動するのか;為替レートの決定理論;為替介入とマクロ経済政策)
第3部 国際金融システムのメカニズム(通貨危機の考え方;世界金融危機と国際金融システム;通貨統合の考え方)
結 世界経済の大きな変化と国際協調のさらなる必要性

著者等紹介

橋本優子[ハシモトユウコ]
1995年、横浜市立大学商学部卒業。2000年、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、国際通貨基金(IMF)シニアエコノミスト、東京大学博士(経済学)

小川英治[オガワエイジ]
1981年、一橋大学商学部卒業。1986年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院経営管理研究科教授、一橋大学博士(商学)

熊本方雄[クマモトマサオ]
1995年、一橋大学商学部卒業。2000年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院経営管理研究科教授、一橋大学博士(商学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゼロ投資大学

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国際金融の仕組み、とくに為替レートが決定する要因を明らかにしていく。為替間の需給や金利差はもちろん、貿易収支なども為替レートに大きな影響を与えている。実質実効為替レートが過去最安級に円安になっているのも、円の購買力が大きく低下していることを示している。2024/04/06

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