出版社内容情報
日本という後発国のキャッチアップの観点から,江戸期から現代まで時代ごとにビジョンや課題を提示し,さまざまな学説や研究を紹介しながら読み解いていく。過去や現在の途上国・新興国との比較もまじえて考察し,平成以降の日本の長期経済停滞も跡づける。
【目次】
目次
第1章 日本史と翻訳的適応
第2章 江戸期:工業化条件の準備
第3章 幕末から明治へ
第4章 西洋技術の導入と内部化
第5章 主要産業の歩み
第6章 明治のマクロ経済
第7章 大戦景気と1920年代の不況
第8章 1927年の銀行危機
第9章 内外危機と戦争
第10章 戦後復興
第11章 高度経済成長
第12章 経済の成熟と成長鈍化
第13章 バブル崩壊と長期停滞
第14章 成長波動と政策の質
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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失われた三〇年 キャッチアップの終焉 途上国ニッポン 低成長常態化 人口減少ショック 少子高齢化クライシス 地方の疲弊 東京一極集中 産業空洞化 賃金が上がらない国 非正規大国 格差と分断 失業なき停滞 財政赤字の雪だるま デフレマインド イノベーション不足 グローバル競争の波 新興国台頭 中国ショック アジアの中の日本 成長から分配へ 構造改革のジレンマ 持続可能な成熟社会 開発援助の経験 ミドルパワー日本 輸出立国の変容 バブルの教訓 二〇世紀型モデルの限界 「豊かさ」の再定義2025/12/06
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