日本経済論・入門 戦後復興から「新しい資本主義」まで (第3版)

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日本経済論・入門 戦後復興から「新しい資本主義」まで (第3版)

  • 八代 尚宏【著】
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  • 有斐閣(2022/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641166103
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C1033

出版社内容情報

戦後の経済発展の歴史を辿り,過去の経済問題との共通点と相違点を明らかにし,長期停滞から脱出するために何が必要かを考える。コロナ危機への対応,少子・高齢化とそれに伴う諸問題,岸田政権の「新しい資本主義」,今後の構造改革等の内容を加えた最新版。

内容説明

アベノミクスの評価とコロナ危機への対応、岸田政権の「新しい資本主義」の意味、今後の日本に必要な構造改革の具体像。最新の日本経済の現状と課題の理解のための入門書。

目次

第1部 戦後日本経済の発展(占領・復興期―1945~59年;高度経済成長の時代とその屈折―1960~70年代;日本経済の国際化と経済摩擦―1980年代;バブルの崩壊と長期経済停滞の始まり―1990年代;小泉構造改革とその後退―2000~09年;民主党政権と東日本大震災2009~12年;アベノミクスと経済成長戦略2012~20年)
第2部 長期経済停滞と構造問題(経済成長の減速と日本的経済システム;人口の少子・高齢化とシルバー民主主義;日本の働き方改革;社会保障と税の一体改革;TPPの意義と農業改革;地域の均衡ある発展と東京―極集中問題;コロナ危機の経済問題;岸田文雄政権と「新しい資本主義」)

著者等紹介

八代尚宏[ヤシロナオヒロ]
メリーランド大学経済学博士、上智大学教授、日本経済研究センター理事長、国際基督教大学教授、昭和女子大学副学長等を経て、同大学特命教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuppeii

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バブル崩壊後の政策に対する見解は完全に同意はできませんが、戦後の日本経済を総論として知るには読みやすく良い本だなと思いました2023/02/01

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