アート・イン・ビジネス―ビジネスに効くアートの力

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アート・イン・ビジネス―ビジネスに効くアートの力

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641165588
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C1034

出版社内容情報

ビジネス現場でのアイデアの源泉として,そして何かを変えるきっかけとしてのアート。成功事例からその効果や方法を検証する。

目次

1 アート・イン・ビジネスとはなにか?(アート・イン・ビジネスのしくみ;アートでブランディングする;アートでイノベーションを起こす;アートで組織を活性化する;アートでヴィジョンを構想する;アート・イン・ビジネスの時代へ)
2 アート・イン・ビジネスの理論的背景と実践法(アートとはどのようなものか;アート・イン・ビジネスに効果はあるのか;アート・イン・ビジネスの実践法;アート・イン・ビジネスが未来を描く)

著者等紹介

若林宏保[ワカバヤシヒロヤス]
電通クリエーティブ・ディレクター。2009年より「プレイス・ブランディング」をテーマに、全国各地において地域活性化プロジェクトを推進。さらに近年は現代アート美術館の広報支援活動など、アートをテーマにした作業も手掛ける。2010年。経営学修士(MBA)

大西浩志[オオニシヒロシ]
東京理科大学経営学部准教授。ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスにてマーケティングの博士号を取得。2016年4月より現職。ソーシャル・メディアのマーケティング活用を専門に研究を行っている。また、米国滞在中から現代アートに興味を持ち、マーケティング理論を使ってアートマーケットの科学的研究に取り組んでいる。日本オペレーションズ・リサーチ学会「事例研究賞」、ESOMAR Asia Pacific Conference「Best International Research Presentation Award」、Leo Burnett Fellowshipなど受賞

和佐野有紀[ワサノユキ]
アートコミュニケーター/医師。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。都内病院にて耳鼻咽喉科医師として勤務するかたわら、2018年に慶應義塾大学文学部美学美術史専攻アートマネジメント分野にて前期博士号取得。研究テーマはアートマーケティング

上原拓真[ウエハラタクマ]
電通プランナー。武蔵野美術大学にてアートマネジメントを専攻。広告代理店、シンクタンク、事業コンサルティング会社を経て電通入社。データ分析とUI/UXデザインが専門。美術館向けのガイドアプリ開発を手がける

東成樹[ヒガシナルキ]
電通コピーライター。美術回路の事務局長。アート・イン・オフィスの実施や芸術祭の広報・ツアー造成のほか、美術展のキュレーション・コピーライティングを担当。また国内外のアート関係者に取材し、編集・ライティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Porco

16
アートとビジネスの関係を、抽象的な説明に留まらず、何とか具体的に説明しようとしているのがいい。そのぶん堅苦しいかもしれませんが。2020/11/29

前田まさき|採用プロデューサー

8
✅アートは問題提起、デザインは問題解決 ✅アーティストが作品を作り続ける源泉になっているのが「問題提起力」「想像力」「実践力」「共創力」の4つ。 ✅アーティストは内発的な問題提起や社会へのまなざしといった視点から(問題提起力)、想像力を駆使し、これまでに見たこともないようなコンセプトを立て、批判や孤独と闘いながら(共創力)アート作品として実践する2020/12/12

Hiroo Shimoda

7
論理と組織が強い金融こそアートの発想は必要だと思う。2020/10/02

koikinabeat

6
アーティストがアートを生み出す力、アートパワーを、問題提起力、想像力、実践力、共創力の4つに分け、それらが企業活動やビジネスにおいて、どのように機能するかを事例を出しながら紹介する。何故アートである必要があるのかについては、いまいち踏み込めていない印象。ただインタビューをもとにした企業の事例は参考になる。エポックメイキング的な発想を含んだ書籍かと思っていたので、少し残念。

☆ツイテル☆

4
フライヤー2021/10/17

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