出版社内容情報
経済学の各分野を入門的に紹介。経済を多様な視点で見ることの重要性を知り,アクティブに学ぶための基礎知識が身につく。
内容説明
経済学をはじめて学ぶ人のために、経済の仕組み、経済史、企業、貿易、金融、財政、環境など、経済学の各分野の入り口を一通り紹介し、経済を多様な視点で見る重要性を知る入門書。高大接続や大学初年次教育を意識した経済学ガイダンス!
目次
現代経済の仕組み―社会を形づくる経済への接近
世界経済発展の軌跡―循環するグローバリズム
現代日本経済の形成―戦後日本経済史の視点から
企業と市場―経済における企業の役割とは何か
国際貿易と外国投資―グローバル化の進展の中で
現代経済と金融―金融システムの安定に向けて
労働市場と労働政策―働きがいのある人間らしい仕事へ
少子高齢化と社会政策―福祉をめぐる政策の特徴と課題
社会と財政―私たちの暮らしを支える政府の役割
途上国の経済と社会―貧困の諸要因と経済的自立の可能性
環境と経済
経済から経済学へ
感想・レビュー
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