産業政策のつくり方―アジアのベストプラクティスに学ぶ

個数:

産業政策のつくり方―アジアのベストプラクティスに学ぶ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641164185
  • NDC分類 601
  • Cコード C3034

内容説明

政策の質を高め、実行し、成果をきちんとあげるにはどうしたらよいのか。政策学習をキーワードに、著者自身がアジア、アフリカの各国を巡り、現地当事者たちとの対話を通じて蓄積した事例より、日本にも参考になる政策のつくり方のHOWを伝える。

目次

第1部 総論(開発のわな;グローバル化時代の産業政策;プロアクティブな産業政策;政策の手順と組織)
第2部 ケーススタディー(シンガポール―国民生産性運動;台湾―イノベーションの推進;マレーシア―上位中所得のわなからの脱出;ベトナム―質の伴わない成長;エチオピア―成長と構造転換のためのプラン)

著者等紹介

大野健一[オオノケンイチ]
1957年神戸市生まれ。1981年一橋大学経済学部卒、1983年同大学経済学修士。1987年米スタンフォード大学経済学博士。国際通貨基金(IMF)エコノミスト、筑波大学社会工学系助教授、埼玉大学政策科学研究科教授を経て、1997年より政策研究大学院大学教授。専門は開発経済学、産業政策論。ベトナムやエチオピアとの政策対話を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

最近チェックした商品