地方財政学―公民連携の限界責任

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地方財政学―公民連携の限界責任

  • 中井 英雄【著】
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  • 有斐閣(2007/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641162891
  • NDC分類 349
  • Cコード C3033

内容説明

公民連携時代の原理を探究。公民連携(PPP)を基軸に据え、堅固な枠組みを新たに指し示す、待望の体系書。地方財政の理論をシャープに解説し、地方財政システムの類型化を試みて、NPOやコミュニティなど私的プロバイダーの役割をその根源から原理的に考察する。

目次

リーディング・ガイド
第1部 財政責任の理論(地方分権の直接限界責任;地域連携の間接限界責任;公民連携による全体責任の確保)
第2部 限界責任の例証(固定社会ドイツの財政責任システム;移動社会イギリスの財政責任システム;定住化社会日本の財政責任システム)
第3部 地方財政学の原理(私的プロバイダーのローテーション;社会制度による類型化と定住化社会の地方行財政;公民連携の限界責任)
内点解と端点解の共存:ドイツ市町村の例証

著者等紹介

中井英雄[ナカイヒデオ]
1950年広島市に生まれる。1974年関西学院大学経済学部卒業。1979年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程修了。近畿大学商経学部専任講師、同助教授を経て1991年近畿大学商経学部教授。近畿大学経済学部教授、経済学博士、日本地方財政学会常任理事。専攻は財政学、地方財政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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