目次
議論の準備
第1部 情報集合の誤認と経済的成果(情報集合の誤認と経済的成果の悪化;マネーサプライルール非公表の可能性;情報集合の誤認と経済的成果についての包括的分析)
第2部 情報集合の誤認と中央銀行の政策(民間部門の情報集合が確定不可能な場合の金融政策のあり方;中央銀行はその独自情報をどのように用いるべきか;裁量政策と情報公開政策の非等位性と補完性)
主な結果とその含意
著者等紹介
島本哲朗[シマモトテツロウ]
1961年兵庫県に生まれる。1984年京都大学経済学部卒業。1986年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得退学。一橋大学経済学部助手、横浜国立大学経済学部助教授、同大学大学院国際社会科学研究科助教授を経て、京都大学大学院経済学研究科助教授(京都大学経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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