営業プロセス・イノベーション―市場志向のコミュニケーション改革

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641161542
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C1034

出版社内容情報

近年,多くの企業で営業改革の必要性が叫ばれ実践されているが,必ずしも成功していない。最新の営業理論と環境変化の動向を踏まえ,アウトプット管理からプロセス管理への転換の必要性や,失敗の要因と成功のための条件を具体的に提示した,営業分析の新地平を拓く好著。

   《主な目次》
第1章 なぜ営業改革ができないか
 営業改革とは
 難航する営業改革
第2章 これまでの営業体制──その有効性と限界
 営業改革への冷ややかな目
 顧客志向の営業スタイル
 現場主義の営業活動
 顧客との人間関係を重視する営業活動
 営業情報の専有
 情報化への消極的姿勢
 部門間のインフォーマルな関係
 これまでの営業体制の有効性と限界
第3章 営業改革をもたらす環境変化
第4章 プロセス管理の新しい局面
第5章 データベース営業の展開
第6章 チーム営業による関係性管理
第7章 営業力の水平的拡張
第8章 インターネット営業の可能性
第9章 関係性志向と拡張性志向の追求

内容説明

近年、多くの企業で営業改革の必要性が叫ばれ試行錯誤の実践が行われているが、必ずしも成功している例は多くない。営業理論の最新動向を踏まえ、営業改革が必要とされている環境を分析し、アウトプット管理からプロセス管理への転換の必要性、改革の失敗の要因と成功のための条件を具体的に提示する。学界・実務界に営業分析の新地平を拓く力作。

目次

第1章 なぜ営業改革ができないか
第2章 これまでの営業体制―その有効性と限界
第3章 営業改革をもたらす環境変化
第4章 プロセス管理の新しい局面
第5章 データベース営業の展開
第6章 チーム営業による関係性管理
第7章 営業力の水平的拡張
第8章 インターネット営業の可能性
第9章 関係性志向と拡張性志向の追求

著者等紹介

高嶋克義[タカシマカツヨシ]
神戸大学大学院経営学研究科教授。博士(商学)。1958年、愛知県生まれ。1982年、京都大学経済学部卒業。1984年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。1987年、同研究科博士後期課程単位取得。近畿大学商経学部専任講師、助教授、神戸大学経営学部助教授を経て現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

0
整理のためナナメ読み。営業って不透明なことが多いからプロセスをわかりやすく見せてほしい。あと、本当か?って思ったのは、できる営業マンにとってのデータベースを作ることは負担だけでギブアンドテイクが成り立たないと。SEの自分にとってはにわかに信じられない。2013/06/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1494468
  • ご注意事項

最近チェックした商品