Y21<br> 公共経済学

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Y21
公共経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641160477
  • NDC分類 331
  • Cコード C1033

内容説明

財政学の基礎理論から租税の経済分析、財政政策の経済効果まで、財政・公共政策の今日的課題・トピックスを、マクロ経済学の最近の理論展開も踏まえて丁寧に解説。公共経済学・財政学の斬新なテキスト。

目次

政府の役割
価格メカニズムの役割
公共財
外部性
自然独占
租税の理論 入門
個別物品税の帰着
労働所得税の効果
利子課税の効果
課税の効果 まとめ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カレー粉

0
ミクロ、マクロの知識が定着していない状態でも読める。経済学が苦手であっても、一章の政府の役割についての概要は楽しめると思う。例えば地方分権について権限と財源の委譲を求める意見があるが、まず先に地方政府と中央政府の役割分担がどうあるべきかを考えていなかればならない。筆者が新古典派で、ケインズ的な政策に否定的なバイアスがあることに注意。

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