内容説明
ウィーン売買条約、24年民訴法改正、裁判例の動向に対応。分かりやすく重要な論点をコンパクトに解説した好評の一冊。
目次
序論(国際私法の必要性;国際私法の基礎的観念;国際私法の法的性質と機能 ほか)
総論(法律関係の性質決定;連結点の確定;準拠法の指定 ほか)
各論(自然人;法人;法律行為 ほか)
著者等紹介
櫻田嘉章[サクラダヨシアキ]
1968年京都大学法学部卒業。現在、甲南大学法科大学院教授、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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