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出版社内容情報
初学者にとってのわかりやすさを追求し,記述の質・量のバランスを究極まで突き詰めた全く新しいテキスト。図表や事例を豊富に用い,論理のステップを飛ばさない説明で流れるように読める。広大な民法の海を渡りきる,一番確かな海図・ストゥディア民法第3巻。
内容説明
民法の条文を数えてみよう。1000条を超えている。枝番号まで用意されている―。本書は、この条文の海を迷わず航海するための海図です。いまどこを学んでいるのかを知り、ときには深く潜って楽しみながら民法の海を超えていく。それを叶えることが、ストゥディア民法全7巻の使命です。
目次
担保物権とは何か
担保物権の種類―抵当権を中心に
抵当権の設定、効力の範囲
物上代位制度
抵当権の実行前の効力1―抵当権と第三取得者・抵当権と賃借人
抵当権の実行前の効力2―抵当権侵害
抵当権の実行前の効力3―抵当権の処分
抵当権の実行1―優先弁済権の実現・共同抵当
抵当権の実行2―法定地上権
抵当権の消滅・根抵当
質権
留置権
先取特権
譲渡担保
所有権留保
仮登記担保
著者等紹介
山本敬三[ヤマモトケイゾウ]
京都大学教授
鳥山泰志[トリヤマヤスシ]
東北大学教授
藤澤治奈[フジサワハルナ]
立教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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