労働者保護法の基礎と構造―法規制の柔軟化を契機とした日独仏比較法研究

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労働者保護法の基礎と構造―法規制の柔軟化を契機とした日独仏比較法研究

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641144903
  • NDC分類 366.3
  • Cコード C3032

目次

第1編 問題の所在(労働法の特徴と問題点;国家規制と労使合意の関係;学説の議論;法規制からの逸脱と労働者の同意;本書の検討内容)
第2編 ドイツ(伝統的労働協約制度と国家規制;労働組合をめぐる変容と労働法体系への影響;事業所委員会制度と国家規制;ドイツ法の分析)
第3編 フランス(団体交渉・労働協約制度の概要;法規制の柔軟化と労働協約;フランス法の分析)
第4編 総括(ドイツ・フランスの比較;日本法の分析;結論と展望)

著者等紹介

桑村裕美子[クワムラユミコ]
1981年9月鳥取県に生まれる。2004年3月東京大学法学部卒業、同4月東京大学大学院法学政治学研究科助手(~2007年3月)。2007年4月~現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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