出版社内容情報
詳細かつ最新の体系書。法制度の解説,裁判例の動向,法理論の展開などを織り交ぜながら,歴史的経緯を踏まえた社会保障法の到達点を明らかにする。社会保障法に通じた専門家にとどまらず,学生や一般読者も読みこなせるよう丁寧な叙
内容説明
法制度の解説、裁判例の動向、法理論の展開などを織り交ぜながら、歴史的経緯を踏まえた社会保障法の到達点を明らかにする。社会保障法に通じた専門家にとどまらず、学生や一般読者も読みこなせるよう丁寧な叙述を心掛けている。
目次
総論(社会保障とその特質;社会保障法の理論と展望)
各論(年金;社会手当;公的扶助;労働保険;医療保障;社会サービス保障)
著者等紹介
菊池馨実[キクチヨシミ]
1962年札幌市に生まれる。1985年北海道大学法学部卒業。大阪大学助教授を経て、早稲田大学法学学術院教授(博士(法学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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