働く人の法律入門―労働法・社会保障法・税法の基礎知識 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641144101
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C1032

内容説明

人を働かせる人、働く人、すべての人に必要な労働をめぐる基本知識を網羅。一般教養科目や学部専門科目における労働法・法学入門に格好のテキスト。労働契約法の制定、労働基準法の改正を受け全面改訂。最新の社会保障法・税法の動向にも対応。

目次

労働法等の学び方
労働法の基本内容と適用対象
労働条件の決定・変更
差別の禁止
募集・採用・試用
職場環境
職場の秩序と労働者の自由
労働者の違法行為
人事
賃金等に関する制度
賃金の保障
賃金と税金・社会保険料
労働時間・休憩・休日
休暇
家庭と仕事
私傷病時の休業と保障
労働災害時の保障
解雇と雇止め
定年・辞職と退職時の規制
企業組織の変動と労働者の地位
雇用保険と再就職支援
様々な働き方
年金保障
労働組合と法
紛争の処理

著者等紹介

西村健一郎[ニシムラケンイチロウ]
1945年生まれ。1967年京都大学法学部卒業。1972年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、同志社大学大学院司法研究科教授

村中孝史[ムラナカタカシ]
1957年生まれ。1981年京都大学法学部卒業。1986年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アルゴン

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★★★☆  コンセプトは非常におもしろいのですが、各法律の間のつながりがいまひとつだったため、個々に特化した本を3冊読んだ方が有意義なような気もしてしまいました。なんにしろ年金のところは制度が複雑で、どんな本でも読んでいて骨が折れます。2013/06/27

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