出版社内容情報
定評ある演習書の最新第4版。練られた設例で理論構成・重要な事実の抽出を繰り返し,応用力を涵養できる。要点を示した解説は知識の確認に最適。手形・小切手に関する事例に替えて誤振込に関する事例を新たに加え,旧版の記述を見直してアップデートした。
【目次】
故意の認定/承継的共犯/共謀共同正犯と教唆犯の区別/死者の占有/横領罪と背任罪の区別/違法性阻却事由の錯誤/窃盗罪の保護法益・親族相盗例/正当防衛・過剰防衛の成否,因果関係/早すぎた結果の発生/被害者の同意/邸宅侵入と放火/中止犯/二重売買と横領/抽象的事実の錯誤/誤振込と電子計算機使用詐欺/賄賂罪/共同正犯と二項強盗/過失犯の共同正犯/ひき逃げと遺棄/原因において自由な行為/司法に対する罪/窃盗罪における不法領得の意思/過失犯と結果回避可能性/盗品等関与罪/共犯関係からの離脱……など,分野横断的な全52設例。



