内容説明
ユニークな設例により、実践的な法的思考力が身に付くテキスト。法改正・裁判例・学説の展開をフォローした最新版。
目次
第1編 個人的法益に対する罪(生命・身体に対する罪;自由に対する罪;私生活の平穏に対する罪 ほか)
第2編 社会的法益に対する罪(公共危険罪;公衆の健康に対する罪;広義の文書偽造の罪 ほか)
第3編 国家的法益に対する罪(国家体制に対する罪;国の安全に対する罪;外国に対する罪 ほか)
追補(平成13~25年刑法改正)
第4編 設例
著者等紹介
斎藤信治[サイトウシンジ]
1945年生れ。工業高校卒業、農機具会社設計課勤務、中大通信教育部入学、新聞配達、弁護士(元三菱商事顧問と元日弁連会長)事務所勤務。1968年、夜間部卒業、法学部助手、司法試験合格。1980年、教授。1980‐82年、ドイツ留学。2004年、中央大学法科大学院教授(現職)。元、司法試験考査委員・法務省入札監視委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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