新基本民法〈2〉物権編―財産の帰属と変動の法 (第3版)

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新基本民法〈2〉物権編―財産の帰属と変動の法 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138896
  • NDC分類 324
  • Cコード C1032

出版社内容情報



大村 敦志[オオムラ アツシ]
著・文・その他

内容説明

2021(令和3)年の民法・不動産登記法の改正に対応した第3版!民法の要を占める「物」に対する権利(所有権)。多様な論理が錯綜するその変動に加え、所有権の意義や保護にも光をあてる。さらに共同所有の延長と位置づけられる法人制度について考える。

目次

物と財産と所有権―物権法はいまも重要か?
物権と債権―物権とは何か?
不動産物権変動の基礎理論―物権の移転に伴う基本問題は?
不動産物権変動の各論的考察―なぜ問題ごとに考えるのか?
動産の譲渡と即時取得―動産の特殊事情は?
所有権の効力―所有権=物権で何ができるか?
所有権の制限―所有権=物権で何ができないか?
共同所有―共有を支える考え方は?
法人とは何か―財産から社会構成へ?
法人の一般的な法律関係―法人法の基本形は?〔ほか〕

著者等紹介

大村敦志[オオムラアツシ]
1958年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授を経て、学習院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちくわ

5
2021年民法改正を踏まえた改訂版。従前と同じく条文や学説のそのバックにある考え方を解説していくスタイルであり、民法を「理解」するという観点からは非常に良い本だと思う。2022/07/18

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