和解の基礎と実務

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和解の基礎と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 365p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138513
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C2032

出版社内容情報

実務経験豊かな弁護士と裁判官の協働による和解実務の手引き。必要不可欠な知識を整理したうえで,事件類型ごとに豊富な事案を用意,和解条項作成にあたっての留意点を肌理細やかに示す。常に立ち戻るための確かな一冊をお探しの方に。

内容説明

令和4年改正民事訴訟法等に対応!その豊かで確かな実務経験をもとに、弁護士と裁判官が協働し、事件類型の特質を踏まえた和解条項案を提示。作成上の留意点を示す。

目次

第1章 和解の理論的意義(和解の意義;和解の法的性質 ほか)
第2章 紛争解決手段としての和解(和解の紛争解決における意義;訴訟手続における和解への道程 ほか)
第3章 和解条項(和解の目的の確定と和解条項作成;和解条項 ほか)
第4章 各種事件類型と和解条項(金銭請求事件;不動産事件 ほか)

著者等紹介

増田勝久[マスダカツヒサ]
現職、弁護士(増田・飯田法律事務所)。1984年京都大学法学部卒業。1986年弁護士登録(大阪弁護士会)(修習38期)。大阪家庭裁判所家事調停委員、交通事故紛争処理センター嘱託弁護士、法務省法制審議会非訟事件手続法・家事審判法部会幹事、京都大学法科大学院特別教授等を歴任

古谷恭一郎[フルヤキョウイチロウ]
現職、文部科学省研究開発局原子力損害賠償紛争和解仲介室室長。1987年東京大学法学部卒業。1990年東京地方裁判所判事補(修習42期)。京都地裁判事、大阪地裁判事、司法研修所教官、最高裁家庭局参事官、大阪地裁部総括判事、大阪大学法科大学院教授、東京高裁判事、東京地裁部総括判事を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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