双務契約の牽連性と担保の原理―同時履行の抗弁・法定解除・留置権・相殺

個数:
  • ポイントキャンペーン

双務契約の牽連性と担保の原理―同時履行の抗弁・法定解除・留置権・相殺

  • 岩川 隆嗣【著】
  • 価格 ¥9,680(本体¥8,800)
  • 有斐閣(2020/08発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 440pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月18日 06時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 526p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138421
  • NDC分類 324.935
  • Cコード C3032

出版社内容情報

双務契約の牽連性の伝統的理解に疑問を投げかけ,主にフランス法における同時履行の抗弁を巡る議論の検討を通じて,同時履行の抗弁・法定解除・留置権・同一の契約に基づく債権による相殺につき,より広範な牽連性を根拠とした統一的理解が可能であることを証立てる。

第1章 本書の目的と検討課題
第2章 フランス民法制定以前の沿革
第3章 民法典制定以降サレイユまでの議論
第4章 サレイユ以降からカサンによる体系化まで
第5章 二つの双務契約の牽連性概念
第6章 同時履行の抗弁と法的牽連性に基づく諸制度の関係
第7章 日本法の考察

目次

第1章 本書の目的と検討課題
第2章 フランス民法制定以前の沿革
第3章 民法典制定以降サレイユまでの議論
第4章 サレイユ以降からカサンによる体系化まで
第5章 二つの双務契約の牽連性概念
第6章 同時履行の抗弁と法的牽連性に基づく諸制度の関係
第7章 日本法の考察

著者等紹介

岩川隆嗣[イワカワタカツグ]
1988年東京都に生まれる。2011年早稲田大学法学部卒業。2013年東京大学大学院法学政治学研究科法科大学院修了。東京大学大学院法学政治学研究科助教。2016年北海道大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品