広がる民法〈5〉学説解読編―公論の空間を発見する

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広がる民法〈5〉学説解読編―公論の空間を発見する

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138292
  • NDC分類 324
  • Cコード C1032

出版社内容情報

法と密接不可分の関係にある法学における「学説」の議論を追うことにより,法的な思考様式の諸側面を示していく。学説という議論空間を注意深くみることで,民法の理解をさらに豊かなものとする。法や法学のあり方について考える際の手がかりとしても最適。

内容説明

法学なしに法はありうるか?学説とは何か?それを学ぶ必要性は何か?法学のあり方について考えるための一冊。

目次

序章 対象と目的―研究と教育
第1章 基本概念―行為と組織
第2章 人と家族―主体と支援
第3章 物権・不法行為―支配と救済
第4章 債権・契約―交換と実現
第5章 担保・相続―安定と継続
補章 法学の方法―参与と観察

著者等紹介

大村敦志[オオムラアツシ]
1958年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授を経て、学習院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hisashi Tokunaga

0
趣味としての「法学」を味わう上で大村氏の著作はいつも期待を裏切らないね。本書もある人にとっては難解でもなく、勉学に必要なテキストなんだろうけど、私のような趣味人にとっては難渋ゆえに読後の「ふっ~~」が堪らないのでした。2021/03/30

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