出版社内容情報
時代・場所・視点によって異なる姿をみせるｄｒｏｉｔ ｎａｔｕｒｅｌ，それをだれがどのようにして生成させるのか。
目次
第１部 総論 法の性質（大学と公論；社会認識と法教育；民法と民法学；解釈論・立法論と隣接諸学）
第２部 各論 研究の枠組み（体系へ；歴史へ；比較へ；学説へ；教育へ；立法・判例へ）
著者等紹介
大村敦志［オオムラアツシ］
１９５８年千葉県に生まれる。１９８２年東京大学法学部卒業。東京大学教授を経て、学習院大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
