新基本民法〈1〉総則編―基本原則と基本概念の法 (第2版)

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新基本民法〈1〉総則編―基本原則と基本概念の法 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138162
  • NDC分類 324
  • Cコード C1032

出版社内容情報

本シリーズでは,根底にある基本的な考え方を学ぶことを重視する。契約一般の法であり,「市民社会の構成原理」として民法の全体像を示すものとして,民法総則を考える。債権法改正に完全に対応したほか,近時の法改正をおりこんだ最新版!〈2色刷〉

内容説明

民法総則を、実質的な意味での契約法をなす「契約一般の法」と捉えるとともに、「基本原則と基本概念の法」として把握する。法改正に完全対応第2版!

目次

総論 民法と民法典
序章 民法総則の再編成
第1章 契約の成立
第2章 契約の効力
第3章 代理―契約の主体の分離
補論 民法の基本原則・基本概念

著者等紹介

大村敦志[オオムラアツシ]
1958年生まれ。1982年東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授を経て、学習院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TM

3
債権法改正に対応。民法の基本的な理論を,さらりと読むには良い本。大村先生の解釈論は,どの分野でもバランスの良い印象。個人的にはもっと大村先生の色を前面に出した基本書を読みたいところ。鋭い判例分析など,目新しい記述があるわけではない。実務家向けではなく,あくまで学生の教科書。ただ,日ごろの仕事の中で忘れがちな民法の基本的な部分について思い起こすために目をとして見るのは良いかもしれない。2020/05/16

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