民事訴訟法・倒産法の研究

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民事訴訟法・倒産法の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641138063
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

生涯にわたる研究の素となった発想を論じた「権利保護の利益概念の研究」をはじめとする、主要な論文を収録した。

目次

権利保護の利益概念の研究
権利能力なき社団の当事者能力と当事者適格
遺言執行者の当事者適格に関する一考察
遺産分割の前提問題の確認の訴えに関する一考察―遺産確認の訴えの当事者適格を中心として
遺産分割の前提問題と訴訟手続の保障―具体的相続分確認の適法性について
将来の損害の拡大・縮小または損害額の算定基準の変動と損害賠償請求訴訟
判決理由中の判断の拘束力
明示一部請求に対する相殺の抗弁と民訴法114条2項の既判力
弁論終結後の承継人に対する既判力の拡張に関する覚書
多数当事者訴訟
権利主張参加の要件について―不動産の二重譲渡事例を中心として
送達の瑕疵と民訴法338条1項3号に関する最近の最高裁判例の検討
平成23年改正民事訴訟法における管轄権―併合請求および反訴を中心として
法人格なき社団の財産に対する強制執行の方法―裁判平成22年6月29日が残した問題点

著者等紹介

山本弘[ヤマモトヒロシ]
元神戸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。