内容説明
定番テキスト最新版!!学説や判例の対立の本質を探り、丁寧に整理分析した。親族法・相続法を明解にかつコンパクトに描き出す。初版以降の法改正(親権の喪失・停止、未成年後見人の選任・指定、家事事件手続法制定など)や重要な裁判例(非嫡出子の相続分、性転換した者を親とする場合の親子関係等)をもれなく織り込んだ。
目次
第1部 親族法(総則;婚姻;親子;親権;後見・保佐・補助等;扶養)
第2部 相続法(総則;相続人;相続の効力;相続の承認および放棄;財産の分離;相続人の不存在;遺言;遺留分)
著者等紹介
川井健[カワイタケシ]
昭和2年8月23日に生まれる。昭和28年東京大学法学部卒業。平成25年5月15日逝去。元一橋大学教授
良永和隆[ヨシナガカズタカ]
昭和32年9月26日に生まれる。昭和62年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、専修大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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