成年後見制度―法の理論と実務 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 534p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641136588
  • NDC分類 324.65
  • Cコード C3032

内容説明

成年後見制度に関する定評ある解説書。成年後見実務に精通した実務家を執筆者として、実務をめぐる法的問題点を網羅し、学説・実務の到達点を明らかにしようとするものであり、成年後見の社会化へ向けた良き指針となろう。制度施行から十数年、この間の蓄積を十全に盛り込んだ最新版。

目次

第1章 成年後見制度の現状と課題―成年後見の社会化に向けて
第2章 法定後見制度
第3章 任意後見制度
第4章 後見登記
第5章 任意の契約による財産管理
第6章 能力と鑑定
第7章 信託と後見

著者等紹介

新井誠[アライマコト]
中央大学法学部教授。日本成年後見法学会理事長

赤沼康弘[アカヌマヤスヒロ]
弁護士。日本弁護士連合会高齢者・障害者の権利に関する特別委員会委員

大貫正男[オオヌキマサオ]
司法書士。公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品