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内容説明
シンプルに、明快に!技術的で複雑だといわれる担保物権法。しくみの基本をしっかりおさえ、「なぜそうなっているのか」がわかるように解説します。イメージしやすい身近な例や、わかりやすい図をふんだんに活用!そしてもう一歩進めるようにコラムを用意しました。「そういうことか!」「そうだったのか!」とどんどん読み進められる教科書です。
目次
序章 担保の意義と全体像
第1章 抵当権(設定から実行まで;効力;抵当権と用益権;第三取得者との関係;抵当権の処分;共同抵当;抵当権の消滅;根抵当権)
第2章 質権(動産・不動産質;権利質)
第3章 その他の典型担保(留置権;先取特権)
第4章 非典型担保(仮登記担保;譲渡担保;所有権留保)
著者等紹介
角紀代恵[カドキヨエ]
1955年富山県生まれ。1978年東京大学法学部卒業。現在、立教大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。