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内容説明
破産法、民事再生法という倒産法政の中核たる法律をカバーした、民事手続法の第一人者の手による、倒産法の本格的体系書。初版刊行後に出された重要判例や、実務上の新たな論点にも言及した最新第2版。
目次
第1部 破産法(倒産処理法への招待;破産手続の開始;破産手続の機関および利害関係人;破産財団と破産債権等;破産財団をめぐる財産関係の整理;破産財団の法律的変動;破産手続の進行;免責および復権;破産犯罪)
第2部 民事再生法(再生手続の理念等;再生手続の開始;再生手続の機関および利害関係人;再生債務者財産と再生債権等;再生債務者をめぐる財産関係の整理;再生債務者財産の法律的変動;再生手続の進行;再生計画;再生手続の終了;簡易再生および同意再生;個人再生;再生犯罪)
第3部 倒産処理手続相互の関係
著者等紹介
伊藤眞[イトウマコト]
1945年2月14日、長野県上田市に生まれる。駒場東邦高校を経て、1967年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、名古屋大学法学部助教授、一橋大学法学部教授、東京大学大学院法学政治学研究科教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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