出版社内容情報
家事調停・人事訴訟・家事審判を1冊で解説する高評概説書の第2版。初版刊行後の法改正等を盛り込み,一層の充実を図った。最高の執筆陣が実務上の様々な問題点について判断の拠り所を与える。研究者・実務家はもちろん,法科大学院生にとっても必読の1冊。
内容説明
最高の執筆陣が、実務上の様々な問題点について判断の拠り所を与える。新判例・法改正、最新の実務動向などを盛り込んだ、待望の第2版。家事調停・人事訴訟手続・家事審判を1冊で解説。
目次
序 家事事件の全体像
第1部 家事調停(家事調停序論;家事調停総論;家事調停各論)
第2部 人事訴訟手続(人事訴訟手続序論;人事訴訟手続総論;人事訴訟手続各論)
第3部 家事審判(家事審判序論;家事審判総論;家事審判各論)
著者等紹介
梶村太市[カジムラタイチ]
早稲田大学大学院法務研究科客員教授・弁護士
徳田和幸[トクダカズユキ]
京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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