目次
第1部 民事訴訟と専門家―専門家の訴訟上の地位と手続規律をめぐって(ドイツ法;フランス法;アメリカ法 ほか)
第2部 民事訴訟法から見た計算鑑定人の意義と機能(特許法改正の趣旨;実務の評価;秘密保護のための専門家の利用―ドイツの手続 ほか)
第3部 証拠制限契約の新たな意義とその許容性について―裁判外紛争解決手続の場面における締結も念頭にして(証拠制限契約の機能;ドイツにおける証拠制限契約;日本における証拠制限契約 ほか)
著者等紹介
杉山悦子[スギヤマエツコ]
1999年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科助手を経て、一橋大学大学院法学研究科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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