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出版社内容情報
民法現代語化・新不動産登記法などを織り込んだ定番テキストの第2版。抵当権を中心に物権法の世界を明解に描き出した一冊。
内容説明
物権法の論点を明快に解説した定評ある体系書の最新版。平成15年担保法改正、16年の現代用語化改正を始め、動産債権譲渡特例法・不動産登記法・会社法の諸改正を織り込み、最新の判例の動向をフォローした。
目次
総論
不動産物権の変動
動産の物権変動
占有権
所有権
地上権
永小作権
地役権
入会権
担保物権
留置権
先取特権
質権
抵当権
特別法上の担保物権
非典型担保
著者等紹介
川井健[カワイタケシ]
昭和2年8月23日に生まれる。昭和28年東京大学法学部卒業。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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