出版社内容情報
法人に関する法と仕組みの全体をコンパクトに解説した有斐閣双書『法人法入門』を装いも新たに全面改訂。中間法人法や特定非営利活動促進法などの制定を受けて新たな局面を迎えた法人法を,基本理論から派生問題までわかりやすい叙述で詳説した。
目次
第1章 団体の類型
第2章 法人とその設立
第3章 法人の機関と組織
第4章 法人の能力――権利能力といわゆる「行為能力」
第5章 法人の表見代理責任・理事の代表権の濫用・法人格否認の法理
第6章 法人の不法行為責任
第7章 民法法人の解散
第8章 中間法人・NPO法人
第9章 権利能力なき社団・財団
第10章 組 合
第11章 公益信託と財団
内容説明
好評の有斐閣双書「法人法入門」を18年ぶりに改訂。旧版以来蓄積されてきた議論やNPO法人・中間法人などの民間公益活動について詳述。法人法・団体法学習のほか、福祉・環境保護・国際協力・まちづくりなど、公益事業・ボランティア活動に必携の一冊。
目次
第1章 団体の類型
第2章 法人とその設立
第3章 法人の機関と組織
第4章 法人の能力―権利能力といわゆる「行為能力」
第5章 法人の表見代理責任・理事の代表権の濫用・法人格否認の法理
第6章 法人の不法行為責任
第7章 民法法人の解散・外国法人
第8章 中間法人・NPO法人
第9章 権利能力なき社団・財団
第10章 組合
第11章 信託・公益信託と財団
著者等紹介
森泉章[モリイズミアキラ]
1928年長野県に生まれる。1951年東北大学法学部卒業。現在、青山学院大学名誉教授・法学博士
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感想・レビュー
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- 脳血管の臨床