• ポイントキャンペーン

要説 環境法 (第4版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 266,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641130715
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C1032

内容説明

生物多様性基本法、土壌汚染対策法の改正ほか新たな動向を織り込み改訂。複雑に絡み合う環境法の高度な内容を平易・コンパクトに記述した必読の書。

目次

環境の時代を迎えて
環境の意義と環境法の体系
環境権論争とその動向
環境基本法の理念と政策
環境アセスメントの手続と課題
環境リスク管理の手法と仕組み
環境汚染を規制する法
環境の保全と再生のための法
循環型社会形成のための法
経済的手法による環境の保全と創造
民事公害損害賠償訴訟
環境阻害行為の民事差止訴訟
環境行政訴訟
行政機関による環境紛争処理
地球環境問題と国際環境法

著者等紹介

南博方[ミナミヒロマサ]
1929年兵庫県に生まれる。1953年東京大学法学部法律学科卒業。現在、筑波大学名誉教授。一橋大学名誉教授。法学博士(東京大学)

大久保規子[オオクボノリコ]
1962年北海道に生まれる。1993年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在、大阪大学大学院法学研究科教授。法学博士(一橋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。