出版社内容情報
デジタル化の波が「法の支配」をいかに変えるのか。社会の基盤は急速に再構築されつつある今,技術と社会制度の共進化を見据え,「法の支配」の再定義を試みる。第一線の研究者・実務家によるデジタル時代の法秩序を描く必読の一冊。
【目次】
第Ⅰ部 Agile Governanceと法のDigital Transformation
【対談】アジャイル・ガバナンスと法のデジタルトランスフォーメーション(羽深宏樹=西山圭太)
アーキテクチャと自生的秩序(西山圭太)
第Ⅱ部 VSLとDFFT
データの越境移転と国際ガバナンスの欠缺(gap)──Data Free Flow with Trust の具体化に向けた課題と現状(目黒麻生子)
統計的生命価値と「法の支配のデジタル化」──アジャイル・ガバナンスの社会実装に向けて(稻谷龍彦)
第Ⅲ部 法の支配のデジタル化
アジャイル・ガバナンス論と法の支配論・公法学との関係について(山田哲史)
第Ⅳ部 サンドボックスとデジタル時代の規制改革
規制のサンドボックスと新たなルールの構築──Agile Governance 時代に経路依存性を如何に克服するか(中原裕彦)
規制のDXとサンドボックス(落合孝文)
第Ⅴ部 今後の展望
【鼎談】デジタル化が「法の支配」に問いかけるもの(土井真一=落合孝文=稻谷龍彦)



