リーガル・ラディカリズム―法の限界を根源から問う

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リーガル・ラディカリズム―法の限界を根源から問う

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  • サイズ A5判/ページ数 462p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641126435
  • NDC分類 321
  • Cコード C1032

出版社内容情報

論究ジュリストの好評連載を単行本化。いわゆる基礎法学の4分野─法哲学・法社会学・法制史学・比較法学─の研究者が6つのテーマを通して現代法の根底にある問題を分析し,基礎法学分野の意義と可能性を探求する。さらに,他分野の研究者によるコメントを掲載し,基礎法学分野との対話を実現した。

内容説明

法の根源から見えてくるものは何か。いわゆる基礎法学の4分野「法哲学・法社会学・法制史学・比較法学」の研究者が6つのテーマを通して現代法の根底にある問題を分析し、基礎法学分野の意義と可能性を探求する。

目次

第1章 ルールの破り方
第2章 デモクラシーと戦争
第3章 くじ引きの使い方
第4章 死者の法的地位
第5章 人の等級
第6章 法の前の神々
第7章 “座談会”編集を終えて―本書の諸議論とこれからの基礎法学(松原健太郎(司会)/飯田高/齋藤哲志/瀧川裕英)

著者等紹介

飯田高[イイダタカシ]
法社会学。東京大学社会科学研究所教授

齋藤哲志[サイトウテツシ]
フランス法。東京大学大学院法学政治学研究科教授

瀧川裕英[タキカワヒロヒデ]
法哲学。東京大学大学院法学政治学研究科教授

松原健太郎[マツバラケンタロウ]
法制史学。東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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