出版社内容情報
『判例の読み方』(2017年)の3人が再会! 法律を学ぶのは,つまらないし難しい──初学者の気持ちに寄り添い,悩みにこたえます。最初は無味乾燥に思えても,きっと前向きな気持ちになれる。法律を学び始めるその前に,学び方に迷ったときに,お薦めの入門書。
目次.
第1部 プロローグ
第2部 講義
1 避けて通れない「難しさ」
2 「学び方」の意味
3 法学者の「法学嫌い」自慢
4 法律の陰に隠れている人間
5 抽象的な法律用語
6 法律が踏み込んではいけないもの,そして,おカネについて
7 刑事法で問題になること,そして,条文の背後に隠れた秩序や意味
8 法と裁判はどうして必要か,そして,どこが素晴らしいのか
9 概念装置で見る新しい世界と法律的な考え方
10 当たり前だった世界のもろさと法律を学ぶ人への期待
第3部 エピローグ
目次
第1部 プロローグ
第2部 講義(避けて通れない「難しさ」;「学び方」の意味;法学者の「法学嫌い」自慢;法律の陰に隠れている人間;抽象的な法律用語;法律が踏み込んではいけないもの、そして、おカネについて;刑事法で問題になること、そして、条文の背後に隠れた秩序や意味;法と裁判はどうして必要か、そして、どこが素晴らしいのか;概念装置で見る新しい世界と法律的な考え方;当たり前だった世界のもろさと法律を学ぶ人への期待)
第3部 エピローグ
著者等紹介
青木人志[アオキヒトシ]
一橋大学大学院法学研究科教授。1961年(昭和36年)山梨県富士吉田市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねお
クレストン
いちこ
しきか
Sleipnirie