内容説明
「分かりやすい労働法の入門テキスト」として初版刊行以来、大学や企業研修の場で使われ続けた好評の入門書。図や表を多様に使い、分かりやすく解説した新しいタイプのテキスト。改正労契法・派遣法や新しい裁判例に対応して、内容をブラッシュ・アップ。
目次
第1章 労働法をスケッチしてみよう
第2章 労働法のパートナーと労働条件決定の仕組み
第3章 働き始める
第4章 働き方のルール
第5章 働くことの対価
第6章 働く時間
第7章 休む時間
第8章 安全・快適に働く
第9章 働くことをやめる
第10章 男女がともに働く
第11章 いろいろな働き方
第12章 労使自治と労働者代表制
第13章 労使トラブルを解決する仕組み
著者等紹介
浜村彰[ハマムラアキラ]
1953年2月生まれ。1984年法政大学大学院博士課程単位取得。現在、法政大学法学部教授
唐津博[カラツヒロシ]
1952年10月生まれ。1985年同志社大学大学院博士課程単位取得。現在、南山大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
青野覚[アオノサトル]
1950年12月生まれ。1978年明治大学大学院博士課程単位取得。現在、明治大学法学部教授
奥田香子[オクダカオコ]
1963年4月生まれ。1992年大阪市立大学大学院博士課程単位取得。現在、近畿大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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