有斐閣アルマ
企業論 (第3版)

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641124448
  • NDC分類 335
  • Cコード C1334

内容説明

現代社会において重要な位置を占める企業とは何だろうか。国際化が加速する現代において、企業は組織としてさまざまな構造や機能をもって多くの役割を遂行し、実に複雑な様相を呈している。その全体像を、最新のデータや事例を用いて多面的に描き出した好評書の最新版。

目次

序章 現代企業をみる視点―6つの企業観
第1章 「財・サービスの提供機関」としての企業―豊かな社会と企業の成長
第2章 「株式会社」としての企業―株式会社制度の理論と現実
第3章 「大企業」としての企業―企業の変容と新しい企業観の登場
第4章 「組織」としての企業―組織と管理
第5章 「家」としての日本企業―日本的経営の構造と原理
第6章 「社会的器官」としての企業―21世紀の企業像を求めて

著者等紹介

三戸浩[ミトヒロシ]
1953年生まれ。1979年上智大学経済学部卒業。1985年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、横浜国立大学経営学部教授

池内秀己[イケノウチヒデキ]
1955年生まれ。1980年上智大学外国語学部卒業。1986年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、九州産業大学経営学部教授

勝部伸夫[カツベノブオ]
1956年生まれ。1979年立教大学経済学部卒業。1986年立教大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、熊本学園大学商学部教授・博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanata Tsuru

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友人と企業の在り方について議論したあとに腑に落ちなかったことを調べようと思い読み始めた本。凄く基礎的な内容なのに切り口が面白いのでとても刺激になりまた。特に『「家」としての企業』と『「社会的器官」としての企業』という章が好きでした。ただあくまで基礎的な内容なので詳しいことは別で調べなければいけなさそうです。2011/12/18

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