内容説明
私たちの「感情」を解明しようとすること、それは「人間とは何か」という問いへの終わりなき探究にほかなりません。生物学的基盤/機能/進化/認知/発達/言語/病理/健康という切り口から、これまでの研究知見を体系的に整理し直し、感情心理学の到達地点を示したテキスト。
目次
序章 感情心理学事始め
第1章 感情の理論―感情はどのように理解されてきたか
第2章 感情の生物学的基盤―感情をつくりだす脳と身体
第3章 感情の機能―有害か有用かを超えて
第4章 感情と進化―感情を設計した「進化の見えざる手」
第5章 感情と認知―こころをもった情報処理装置としての人間
第6章 感情と発達―表情とコミュニケーションのしくみ
第7章 感情と言語―キモチをコトバにする
第8章 感情と病理―どのようにして不安や落ち込みから立ち直るか
第9章 感情と健康―心身の健康に大切な感情のはたらき
終章 今後の課題と展望
著者等紹介
大平英樹[オオヒラヒデキ]
名古屋大学大学院環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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