出版社内容情報
学校における心理臨床の理論的枠組みと,スクールカウンセラーとしての姿勢と活動のあり方を実践的に学べる入門書。学校現場で実際にスクールカウンセラーが直面する問題を豊富な事例を手がかりに解説する。
目次
第1章 学校臨床心理学とは
第2章 学校組織について
第3章 学校に入ったら何から始めたらよいか
第4章 学校臨床における見立て・アセスメント
第5章 学校での面接の進め方
第6章 児童生徒へのアプローチ
第7章 校内研修会・講演会のもち方
第8章 学校組織とのコラボレーション
第9章 危機状況への支援
第10章 学外の専門機関との連携
第11章 教師とスクールカウンセラーとの連携:教師の立場より
第12章 スクールカウンセラーの相互支援グループ
まとめにかえて
内容説明
学校における心理臨床活動の理論的枠組みだけでなく、“学校現場に入って、現場に根付きながら、現場とともに活動できるまで”を、豊富な事例を手がかりに学んでいく実践的入門テキスト。
目次
学校臨床心理学とは
学校組織について
学校に入ったら何から始めたらよいか
学校臨床における見立て・アセスメント
学校での面接の進め方
児童生徒へのアプローチ
校内研修会・講演会のもち方
学校組織とのコラボレーション
危機状況への支援
学外の専門機関との連携
教師とスクールカウンセラーとの連携
スクールカウンセラーの相互支援グループ
著者等紹介
伊藤美奈子[イトウミナコ]
慶応義塾大学教職課程センター助教授(臨床・発達心理学)
平野直己[ヒラノナオキ]
北海道教育大学岩見沢校助教授(臨床心理学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。