内容説明
経済学にクールマインドとウォームハートの必要性を説く「林」経済学の到達点。阪神大震災を体験した著者が、「豊かさ」の本質を探求します。経済学は苦手と感じている人に、とっておきの入門書です。
目次
第１章 乏しさの学問
第２章 消費と需要
第３章 生産と企業
第４章 政府の経済活動
第５章 マクロ経済
第６章 お金と金融
第７章 景気の変動
第８章 物価の話
第９章 繁栄と大恐慌の記憶
第１０章 ニューディール精神
第１１章 高速道路の定理
第１２章 豊かさの経済学へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
2
単なる読み物である。マーシャルのcool head but warm heartという言葉から題名をとっているらしい。しかし若干内容が古すぎて現在の状況と合わない。2012/08/01
こうきち
1
学生時代以来なので、17年ぶりくらいに読了。2021/04/04
こうきち
1
大学時代
