内容説明
本書は、短期間に民法の全容が修得できるように工夫した入門書。ポイントをついた解説と生活に密着した具体的な事例を盛り込んで民法を機能的に理解できるようにしました。
目次
日常生活と民法
契約の成立
契約の効力
売買
物の貸借
金銭の貸借
委任と請負
債務の履行
債権の担保―その１（物的担保（１）典型担保）
債権の担保―その２（物的担保（２）非典型担保）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅんどーん
1
民法入門。2019/08/23
Votoms
0
入門ではあるが、読んでいて非常に無味乾燥に思えた。また、簡単に書きすぎてて上手く理解しきれない部分が結構あったと思う。再読時にはいっそう理解できるようになれるよう努力したい。2017/06/12
すのす
0
家族法以外の部分を通読。基本書に入ると畢竟細かい論点に入っていくが、大雑把な分野ごとの考え方や、基本的な学説の対比くらいならきちっと示されている。2015/06/07
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